腰痛・肩こり・慢性疲労なら MKカイロプラクティック 「元気な自分をあきらめない!」 

院長プロフィール

久 保 学


2003年 大川カイロプラクティック専門学院入学
2005年 (同) 専門学院修了  (東京 五反田)

2012年 介護職員基礎研修課程修了(神奈川県)

出身地:青森県八戸市
生年月日:昭和42年3月1日生
血液型:B型
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 少し長くなってしまいますが、自己紹介をさせて頂きます。 お時間のある方はお付き合いください。


 なぜ私がカイロプラクターになったのか? それは2003年(平成15年)にさかのぼります。 当時、サラリーマンをして神奈川県茅ケ崎市で暮らしていた私は、2番目の子供を授かった ところでした。そして出産を終えた妻が、いつまでも回復しない体の辛さを訴えていました。 主訴は腰が痛い、肩が重い、頭痛が治まらない・・・といったものです。今思えば、産後鬱 の状態だったのかもしれません。その時に、とあるタウン誌で見つけたのが「カイロプラク ティック院」なるものでした。その当時私は「カイロプラクティック」というものを全く知 りませんでした。妻の施術に同行した私は、初回の施術から妻の症状が改善して行くのが分 かりました。「お客様の辛い症状を改善して感謝される、こんな仕事があるんだ。」と思い、 そして「自分もカイロプラクティックを生業にできたらいいな」と強く感じた事を今でも覚 えています。それは一種の直感のような感覚だったと思います。


 そして学校選びをスタートしました。私の心に響いて来たのが 「大川カイロプラクティック専門学院」 でした。他にも学校は沢山あったのですが、学院長の考え、カリキュラム、場所・・・ などなどが、その時の私を引き付けました。そして2003年10月から、2年間の学校通いが 始まったのです。週3回、仕事が終わってからの通学で、家に帰るのは午前0時前後となる 日々でしたが、自分がやりたい事をしているせいか、全く辛くはありませんでした。 かえって調子が良いくらいでした(学生同士で行う施術の練習も体に良かったのかもしれません)。 志を同じくする仲間たちにも支えられたと思います。そして2年間の学校を終えて2005年10月、 晴れて大川学院を卒業することができたのでした。


 学校を卒業したとき、私はまだ前の仕事を続けていましたので、自宅で知り合いの方々へ の週末施術を続けながら開業の機会を窺っていました。週末に施術する生活もだいぶ長くな って来たそんな時、故郷の八戸で暮らす母が脳血管疾患で倒れたという連絡が入りました。 2012年2月のことです。丁度その頃、私は会社を辞める決意をして、茅ケ崎市周辺でのカイロ プラクティック院の開業準備を始めようとしている所でした。さらに会社を辞めるのに合わ せて、数年前から認知症の症状が出始めていた父親の事もあって介護の勉強をしておこうと 思い、神奈川県の職業技術校への入学願書を提出している時期でもありました。


 そしてひとつの決断をしました。半年間介護の勉強をした後、故郷に帰ってカイロプラク ティック院を開業しよう、と。 幸い、妻や子供たちもその考えに賛成してくれました(妻 や子供たちにとって、これは大変な選択だったと思います。脱サラと介護と転居・転校がい っぺんに降りかかってきたのですから!この家族の決断は感謝に尽くせません。苦労かけて ゴメンね)。昔雑貨屋を営んでいた実家には開業するには十分なスペースがありましたので、 内装工事をしてカイロプラクティック院を開業できるようにしました。自宅で開業できる事 は親の介護にも好都合でした。


 そして2013年1月23日「MKカイロプラクティック」開業となったのです。


 私にとって「健康」とは「自分のため」と「ひとのため」という2つの意味を持ってい ます。自分ではどうする事もできずに健康を崩される方も多くいらっしゃると思います。 しかし場合によっては予防できるものもあるのではないかと思います。自分で動くことを 制限してしまったために起こる生活不活発病(廃用症候群)がその代表例です。できる事 を怠ってしまったための不調は、自分がつらいのはもちろんですが、周囲の人へもあらぬ 負担を強いてしまう事になります。だから健康であることを決してあきらめてはいけない と、私は思うのです。健康というとその状態だけを表す言葉になってしまう気がしますの で、私はあえて気持ちの在り様も含めた「元気」という言葉を使いたいと思います。 体が元気なら心も元気になります。心と体が元気なら人生は大成功です。


 だから「元気な自分をあきらめてはいけない」のです。


 カイロプラクティックに出会ってから十数年、カイロプラクターとしての私の役割は 「元気をあきらめない人たちを応援し、心と体の両方に元気になってもらい、人生の 最大の成功を手に入れてもらう」ことにあると思っています。元気な人がたくさん増 えれば、地域は楽しくて明るい、活力を感じる場所になると信じています。人生の 終末期まで「自分で食べて」「自分で歩ける」、そんな人たちが大勢いる街にしたいのです。


 あなたの元気作りを応援させてもらえませんか?そして一緒に、この街を もっともっと元気にして行きましょう。


 最後まで読んでくださり、ありがとうございました。



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